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山崎豊子さん新潮文庫2500万部 [追悼]

山崎豊子著書新聞広告370.jpg

 写真は、先日の日刊紙に掲載されていた「新潮文庫」の広告です。
「痛かろうが、体力が落ちていこうが、小説を書くことしか能のない私である。戦争に生き残ったものの使命は、やはり死に逝くまで果たさねばならないのだ。」とあります。壮絶とも言える山崎豊子さんの言葉です。
 販売累計、白い巨塔590万部、華麗なる一族470万部、不毛地帯530万部、二つの祖国290万部、そして沈まぬ太陽660万部。総計何と2500万部!!
 正義を問うた社会派の巨星、山崎豊子さんの追悼広告です。by新潮社
 絶筆「約束の海」週刊新潮にて只今連載中。
 山崎豊子死してなお、我々に深い感動を与え続けてくれております…


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追悼 廣田泰悠さん [追悼]

VRC廣田さん370.jpg

 大変お世話になった方が27日亡くなりました。本日告別式でした。
 元STVの廣田泰悠(やすなが)さんです。享年67歳。
 STVの現職カメラマン時代、ご自身もまさに「ビデオジャーナリスト」として素晴らしい作品を世に送り出し放送業界の数々の賞を受賞されました。
 その後、STV報道部長やマルチメディア室長を経て札幌映像プロダクション副社長もお務めになりました。
 80年代から90年代にかけてSTVビデオリポータークラブを通じて、廣田さんはクラブの事務局長として北海道のアマチュアビデオカメラマンを数多く育てて頂きました。
 私もその活動を通じてビデオ撮影編集に目覚め今日に至っております。
 1995年(平成7年)には、芦別で行われた大林宣彦映画学校ふるさとビデオで大賞をいただきましたが、そのとき作品応募を勧めて頂いたのが廣田氏でした。大賞を頂いた夜にみんなで飲んだのを思い出します。廣田さんにも我が事のように大変喜んで頂きました。

 2010年の7月にはDV-7研究会にもご来会頂き旧交を温めました。(中央:廣田泰悠さん)
廣田さんと乾杯370.jpg

 大変懐かしい1996年に発刊されたSTVビデオリポータークラブの会報(下記写真)です。
VRC会報370.jpg

 懐かしく読み返してみますと、その中に、ビデオリポータークラブで腕を磨いて他局に投稿する人間が増えることを危惧するある会員の方の投稿が紹介されていました。そして廣田さんがそれに返信している部分がありました。以下抜粋して紹介します。

 (返信:廣田事務局長)
『(会員の方は)STVの社員でもないし素人なんだから、どこだって放送されれば嬉しいに決まっているよ。人は離れて行くかもしれないけれど事務局はSTVと会員とを繋ぐ接点でなきゃいけないと考えたんですよ。離れて行く人もいるかもしれないけれど前途が暗い訳では決してないヨ。ビデオ大賞だってやって良かった。まだまだ北海道には、知り合いたい人が沢山居るんだと言うことが分かったからネ。』
 
 作品には厳しい評価も沢山して頂いたんですが、とても心の広い包容力を持って私たちを教えて下さった廣田泰悠さん。
 心よりご冥福をお祈り申し上げます。

廣田氏笑顔370.jpg