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「国のために死ねるか」自衛隊特殊部隊創設者の思想と行動(伊藤祐靖著) [書籍紹介]

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 「国のために死ねるか」(伊藤祐靖著)読了。
 重いテーマではあるが、まるで映画を見るようなイージス艦「みょうこう」の海上警備行動に至るシーンから始まるこの本、一気に読みきりました。第三章、「戦いの本質」に登場するミンダナオ島の謎の?女性ラレインとの出逢いがなければ伊藤氏の現在はないかと思わせる下りは圧巻…まさに個人としての闘いのスキルとはこれなんだ、日本とは守るに値する国なのか?と突きつけられる。
 著者のあとがきには末尾にこう書かれている。
 「私は、元特殊部隊隊員であり、現在も未来も特殊戦の世界で生きていく。しかし、この本は、特殊部隊隊員でも自衛官でもない、ごく一般的な日本人に向けて書いたものである。」
 わずか255ページの薄っぺらい文庫本ではあるが、今の日本人が失った大事なものを思い出させてくれる好著である。
 おそらく伊藤氏が創設された部隊の任務の特性上、このように一般の目に触れる書物にすることには躊躇があったに違いないと推察するが、あえて世に問う決断をされたことに心から敬意を表したい。
 今も黙々と訓練に精励する海自、陸自の精鋭たちにとってそれは励みになると信じたい。存在をひたすら隠すことは必ずしも抑止力につながらない。むしろその逆である。
 私自身気になっていた特別警備隊における死亡事故についても巻末にあえて触れられている。
 その1年半前まで指導に当たっていた者としての無念さが伝わって来て胸が熱くなった。
 実戦ならまだしも、やはり訓練で隊員を失うことはあってはならないのだ。

 ネット上から伊藤氏の現職当時の写真
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かわぐちかいじ氏「空母いぶき」で日本の存立危機事態を描く [書籍紹介]

空母いぶき記事370.jpg

 10月2日のスポーツ報知で目に留まった記事です。
 かわぐちかいじさんの連載が本になりました。タイトルは「空母いぶき」。
 テーマはまさに日本の「存立危機事態」。防衛の最前線から逃げること無く描こうとするかわぐち氏の心意気に拍手を送りたいです。ちょっとだけですがその内容を垣間見ることができます。
http://big-3.tameshiyo.me/IBUKI01BIG3


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火箱芳文氏の“即動必遂”を読む [書籍紹介]

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 元陸上幕僚長の火箱芳文氏が著した東日本大震災時の記録「即動必遂」を一晩で読み終えた。

 巻末の後書きにもあるが、これは東日本大震災発災時に陸上幕僚長の職にあった火箱氏が克明に書き留めていた「日記」がベースとなっている。
 あの未曾有の大災害に直面した自衛隊、その中核の活動を為した陸上自衛隊のトップが、その時、何を考えそしてどう組織を指揮統率したのかが紙面を通じてひしひしと伝わって来る。
 またご本人の人情味溢れる人柄も随所に垣間見えこれもまた興味深い。
 国家国民のために一生を終えるまでには何としてでも大震災時のかけがえのない教訓をまとめねばと思いつつ4年が経過してようやく本書発刊の運びになったそうである。
 政治的な配慮を優先すれば、筆先も逡巡するであろう場面も多々あるが、率直に「日記」記載の時の素直な感情がそのまま表現されており、それもまた今後の貴重な教訓となるであろう。オブラートに包むこと無く記述されているのである。一般の国民の方々にも是非読んで頂きたい1冊である。

 火箱氏は政治家でも官僚でもない。軍事組織の長、“武人“である。
 この平和に浸り切った日本に、このような組織と防人たちが人知れず培われて来たことにも、あらためて深い感動を覚えた次第である。
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 ★火箱陸幕長時代、空挺予備員降下訓練後のスナップ(上記写真)

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火箱芳文元陸上幕僚長の著書“即動必遂”いよいよ発刊!! [書籍紹介]


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 尊敬する火箱元陸幕長の著書が満を持して3月5日に発売!
 タイトルは、「即動必遂」
 あの東日本大震災のとき、陸上自衛隊のトップであった彼が如何に考え如何に行動したか。全国民必読の書と言っても過言ではなかろう。
 出版社からのコメントを付記する。
 元陸上自衛隊幕僚長(陸自トップ)による東日本大震災の実録に加え、災害派遣とともに今後の自衛隊のあり方、国家防衛等について論述した。五百旗頭真(いおきべ・まこと)前防衛大学校長推薦。


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DVD「躍進する戦後日本」 [書籍紹介]

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 前にもご紹介したことのあるインフォメディア(株)発刊のDVDシリーズ第4巻目。札幌中央区のローソンで購入しました。
 今回は、「躍進する戦後日本」が出版されました。80分収録のDVD販売価格は600円(税込)です。
 欧米以外で唯一の先進国となったその背景を読み解く!
 世界を驚かせた奇跡の復興がテーマです。
 戦後の昭和20年以降、まさに私たちの世代が育った時代そのものが映像で甦って来ますねえ。まあ私自身は団塊の世代よりちょこっと後(昭和26年生まれ)です。五十歩百歩の世界ですが。
 次回第5弾は、「東京オリンピック・1964」だそうです。

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DVD「復興前夜の日本」 [書籍紹介]

復興前夜の日本370.jpg

 先般、DVD「強国に挑んだ戦争の歴史」を紹介しましたが、今回、その続編(第3弾)が出版されました。
 DVDタイトルは「復興前夜の日本」。連合国軍占領下の日本と戦後日本の政治と経済が映像で紹介されています。写真資料なども添付されており、戦後15年激動の歴史が社会史年表で概観できます。
http://books.rakuten.co.jp/rb/12908017
 また、「自衛隊の変遷」も特集されており、戦後の防衛政策について、その概要がビジュアルに概説されておりまして防衛関係者にとっては良き参考資料となることでしょう。
 これで税込600円は、今回も買うしかありませんね(笑)もちろん私は購入しました。
 コンビニのローソンで売り切れの節は下記からも購入できるようです。ちなみに第4弾は、「躍進する戦後日本」9月下旬に販売予定だそうです。これも見逃せません。
 購入漏れの第1弾のテーマは何だったのかと発行元のインフォメディア社にお聞きしたところ第1弾はDVD「20世紀の足跡 陸・海・空乗り物100年史」だそうです。
http://books.rakuten.co.jp/rb/12834645

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平和を欲するなら、戦争を理解しなければならない。DVD発見! [書籍紹介]

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 ローソンで気になるDVDを見つけました。
 サブタイトル「平和を欲するなら、戦争を理解しなければならない。」 “強国に挑んだ戦争の歴史”DVD付き何と税込600円!
 60分のDVDと解説書付きです。圧巻!!激動の日本を目撃する。奇跡の復興を遂げた先進国ニッポンの100年
 日清戦争〜日露戦争〜第1次世界大戦〜日中戦争〜大東亜戦争と日本の近代戦争史を俯瞰できます。
もちろん即購入いたしました。VOL.1もネットで検索中です。
 VOL.3は8月末に発売予定だそうです。

 この小冊子付きDVD余分にもう1冊持っております。ご希望の方には実費にてお送りいたします。ご連絡下さい。info@hajimevision.com


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映画「ゼロ・グラビティ」ブルーレイ版1980円! [書籍紹介]

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 映画「ゼロ・グラビティ」がはやBD版として格安の1980円(税別)で書店に並んでおりました。
 映画本編91分に対して特典映像が何と182分!! あの特殊効果のメイキングがこれでもかと紹介されています。
 “アカデミー賞7部門受賞記念”のサブタイトルに偽りなし!! 制作スタッフのアイデアと執念の結晶ですねこれは。
 登場人物がジョージクルーニーとサンドラブロックのほぼ2人だけと言うのも凄いね。あとは宇宙がサブキャストというかメインかも。


山崎豊子さんの遺稿「約束の海」遂に出版 [書籍紹介]

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 山崎豊子さんが亡くなられて早や5ヶ月。遺稿となった「約束の海」が2月20日新潮社から遂に出版されました。
 自衛官を主人公に真珠湾に特殊潜航艇で突入したその父との絆や「戦争をしないための軍隊、自衛隊」を描くと言うこともあり、私は高い関心を持って、昨年8月下旬に週刊新潮連載が始まって以来、大変楽しみに毎号読んでおりました。そして、連載開始後約1ヶ月の9月下旬の山崎豊子さんの死去の報には本当に驚きました。
 しかし、第1部の「約束の海」は20回分が既に入稿されていたということで、この1月中旬まで週刊新潮の連載が続いておりました。
 私は、山崎さんに敬意を表する意味でも掲載された総ての号を買い求めたのでした。買い漏らしたものはインターネットオークションで探しました。

 ★掲載開始の2013年8月19日秋風月増大号(左上)から掲載完了の2014年1月16日迎春特大号(右下まで)
週刊新潮表紙約束の海20回分370.jpg

 ★掲載号20回分の「約束の海」それぞれのタイトル冒頭ページ
週刊新潮約束の海20回分370.jpg


 日本の防衛や安全保障そして、自衛隊そのものの存在にも筆を振るう壮大なテーマのこのシリーズは作者の死に直面したことで、突然の中断を余儀なくされたのです。
 しかし、今回出版された本の巻末には、山崎さんが亡くなる直前まで推敲を重ねた構想(シノプシス)が18ページに渡り掲載されております。
 第1部「約束の海」は若き海上自衛官、花巻朔太郎が乗り組んだ潜水艦と釣り船との衝突事件が中心に描かれますが、その後の第2部「ハワイ編」では、朔太郎の米海軍研修や第1号の捕虜となった海軍士官の父の足跡を、そして第3部「千年の海編」ではまさに現在進行中の東シナ海の緊迫した状況、日本の中で「戦争をしない軍隊」として存在して来た自衛隊について描く予定であったことが伺えます。
 私は、死去の報に接したときから、おそらく全体構想はあっての「約束の海」の入稿であったと確信しておりましたので、やはりそのようなものが存在したのだなあと思いました。最後の第3部こそまさに山崎さんが描きたかったテーマに違いありません。
 これだけの構想(あらすじ)が示されておる訳ですから、小説の完成は別として、映画のシナリオとしては十分過ぎるくらいの骨格が固まっておるように思います。これまで山崎作品はほとんど映画化更にはテレビドラマ化されております。あの悲惨なる日航ジャンボ機墜落事件を描いた「沈まぬ太陽」でさえも艱難辛苦を乗り越えて映画化されたのだと聞きます。
 是非とも「約束の海」シリーズの映画化を心より願いたいと思います。
 読者といたしましては、「山崎プロジェクト」のスタッフの皆さんの今後のご尽力を切に期待するものです。

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講演会のDVD「戦勝国は日本だったを検証する!」 [書籍紹介]

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 先日、懇意にして頂いておるエムビデオプランニングの茂木社長が制作されたと言うある講演会のDVDを紹介されました。関心のある多くの方に紹介してほしいとのことでした。
 それは、昨年12月開催された安濃豊氏の札幌での講演会を収録したものです。まるまる2時間収録されたビデオは、これまであまり語られたことの無い内容に満ちており、私にとっても極めて興味深いものでした。
 いわゆる保守と呼ばれる中にも様々な論調がありますが、安濃氏のお考えは、これはこれで必聴の価値があると思いました。
 安濃豊氏の肩書きは「農学博士 作家 元米国陸軍寒地理工学研究所研究員」
 「終戦の決断をされた昭和天皇の御心とは?」「核兵器は武士道に反する」「戦勝国は日本だった」これらのキーワードに心を動かされた方は、ご一報ください。DVDは税込かつ送料込みで2000円です。

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