So-net無料ブログ作成
検索選択
デジタル映像制作Webマガジン PRONEWS

7TH DIVISION RANGER COMINGBACK CEREMONY [撮影取材]

7DRANGER370③.jpg

 陸上自衛隊東千歳駐屯地で9月13日(日)第7師団レンジャー教育の修了に伴う帰還行事が行われました。
 2ヶ月余の教育の有終の美を飾るこの行事。上司や同僚の隊員たち、そして愛する家族に迎えられ、レンジャー学生たちにとっては自衛隊生活の中でも忘れ得ぬ記憶になるに違いありません。
 7月1日に開始されたレンジャー教育は8月中旬に基礎訓練を終了し、その後「行動訓練」と呼ばれる9個想定の様々な任務を24日間に渡って遂行しました。その間の行動距離はおよそ300キロ。最終想定は糧食制限3分の1という過酷な条件下、3夜4日の行程の中で各種の任務を完遂し、駐屯地に帰還したのです。
 彼らはまさに体力気力のほぼ限界を体得したのです。これこそ陸上自衛隊レンジャーの本質であります。毎度のこととは言え撮影しながら目頭が熱くなりました。
 自ら志願してレンジャーに挑戦した彼らの勇気と忍耐力に心からの経緯と賞賛の拍手を送りたいですね!

7DRANGER370④.jpg

7DRANGER370⑤.jpg

7DRANGER370⑥.jpg

7DRANGER370⑦.jpg

7DRANGER370⑧.jpg

7DRANGER370②.jpg

7DRANGER370①.jpg

 彼らの胸に輝くバッジは成し遂げた者だけが味わえる血と汗と涙の結晶なのであります。
 帰還行事を短くまとめた動画を御覧下さい。



関連のコンテンツ紹介です


「還暦」の自衛隊と新安保法制後の世界 [新作映像作品紹介]

DVDジャケ滝野隆浩370.jpg


 巷では安保法制の論議が白熱しておりますが、まさに時宜を得たテーマのDVDがこれです!
 今年道内の陸上自衛隊駐屯地で行われた講演会の模様です。
 講演者は某大手新聞社の記者出身。防衛大学校卒業と言う異色のマスコミ人です。
 長年自衛隊を取材して来た彼ならではの視点がとても印象的で胸を打つ内容でした。
 最後の宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のナレーション(女性隊員の朗読)にはジ〜ンと来ましたね!!
 鑑賞は自衛隊関係者(協力者)限定となっておりますが、多くの方に見て(聞いて)欲しい
 関心のある方はお問い合わせ下さい。info@hajimevision.com 090-8896-8876(小島)

 講演のポイントをまとめてみました。
DVDジャケ滝野隆浩②370.jpg



関連のコンテンツ紹介です


ノーザンレスキュー2015 [撮影取材]

NorthernRescue2015シンボル370.jpg

 8月27日から29日の間、陸上自衛隊北部方面隊ノーザンレスキュー2015「災害対処演習」の報道公開に参加し密着取材を敢行いたしました。
 道東沖で発生した大地震に伴う津波被害を想定した災害対処訓練を北部方面隊が自治体、関係機関、米豪軍など連携して全道規模で行いました。
 初日(8月27日)は札幌病院拡充訓練、最新の装備を誇る自衛隊札幌病院は大規模災害に備え病床を倍増することが可能です。諸外国の武官団も研修に訪れました。
NorthernRescue2015札病①370.jpg

NorthernRescue2015札病③370.jpg

NorthernRescue2015札病④370.jpg

 北海道庁では災害対策本部の活動の一端を取材
NorthernRescue2015道庁①370.jpg

 2日目(8月28日)は第1ヘリコプター団のCH-47大型ヘリで札幌丘珠〜十勝飛行場経由〜釧路駐屯地へ空路機動。駐屯地インフラ復旧のための発電機を輸送するヘリに取材陣も同乗させて頂きました。
NorthernRescue2015チヌーク①370.jpg

NorthernRescue2015チヌーク②370.jpg

 事前に搭乗申請をし、搭乗時は認識票を身に着けます。万一の時に判別が出来るように。
NorthernRescue2015チヌーク③370.jpg

 釧路生涯学習センターで行われた防災セミナー。災害に対する意識の高揚が目的です。
 会場は、800名を越え超満員!! 北大教授 谷岡勇市郎氏、南三陸町長 佐藤 仁氏による基調講演のあと、2氏に加え元北部方面総監志方俊之氏、元統幕長折木良一氏、北海道危機管理監佐藤嘉大氏ら5氏による白熱のパネルディスカッションが行われました。司会は葛城奈海氏。
 冒頭の挨拶は岡部俊哉北部方面総監。
NR2015防災セミナー③370.jpg

NR2015防災セミナー①370.jpg

NR2015防災セミナー⑤370.jpg

NR2015防災セミナー②370.jpg

NR2015防災セミナー④370.jpg

 取材陣の宿営地は釧路昭和記念公園。チヌークで北海道DMAT(災害派遣医療チーム)らが続々と空輸で到着してました。
 私も10数年ぶりの天幕露営で現職時を思い出しましたね。入浴は第5後方支援隊補給隊が設営した「熊の湯」。東日本大震災時にも現地で活動したそうです。暖かい風呂は当時、被災者の方々にも大変感謝されたそうです。
NR2015公園①370.jpg

NR2015公園⑤370.jpg

NR2015公園入浴370.jpg

 医師や看護師に朝食を配食する鹿追の第5戦車大隊の隊員たち
NorthernRescue2015公園給食370.jpg

 3日目(8月29日)は釧路市、釧路町内での実動訓練の現場をつぶさに取材
 釧路川の浮橋架設、無人偵察機による海上情報収集、SCU(広域搬送拠点)における医療機関との連携、米陸軍ヘリ(UH-60)による患者空輸、輸送艦「しもきた」への民間ヘリ発着艦訓練など
NR2015浮橋②370.jpg

NR2015浮橋①370.jpg

NR2015浮橋③370.jpg

NR2015無人機①370.jpg

NR2015幣舞中③370.jpg

NR2015幣舞中②370.jpg

NR2015米陸軍ヘリ着陸370.jpg

NR2015米陸軍ヘリ①370.jpg

NR2015しもきた②370.jpg

NR2015しもきた①370.jpg

NR2015しもきた⑤370.jpg

NR2015しもきた③370.jpg


 私は定年退官後、この映像制作の仕事を始めて9年目になります。これまで北海道内の陸海空自衛隊に対し数十回の撮影取材をさせて頂いておりますが、今回のような充実した報道公開は始めてでした。 空路&陸路移動のご配慮を頂き、かつ北部方面隊の災害対処能力をつぶさに撮影できましたのも、総監部広報室の皆さんの密接なる調整統制の賜物と、全力サポートのご苦労に心より感謝申し上げる次第です!!
小島カメラマン釧路①370.jpg





関連のコンテンツ紹介です